ASDoc入門
ASDocはActionScriptのクラス定義からその仕様書を自動でHTML文書化するツールで、Flex 2.0.1から正式に付属しています(SDKの中に入っています)。
Adobe Flex 2 Language Reference (Flex 2.0.1 jp, Flex 2.0.1)と同様の形式で出力されます。
mxmlについては、
ASDoc dosen't eat Unicode. ASDocはUnicodeを食べない。
まぁAPI仕様書を作るのにこんなに便利なものは無いだろうということで試してみたのですが、mxmlcもfcshもcmd.exeから渡されるUnicodeを受け付けるので、ついついそのままデスクトップで試してみたりすると案の定駄目。
ASDoc関連情報
Eclipse/FlexBuilder用のASDocプラグインです。
エクスポートからASDocを吐き出せます。
私は使ってないのですが、便利なものが提供されています。
- FlashLit.: Use ASDoc to drive new processe(http://rantworld.blogs.com/flashlit/2007/02/use_asdoc_to_dr.html)
If you use the -keep-xml option though it will save the interim XML file, which is named toplevel_classes.xml. The data in this file can be amazingly useful.
toplevel_classes.xmlを利用したら便利じゃないかという話。確かに使えそう。