Framework

S2Flex2

S2Flex2は、Adobe Flex2Seasar2を連携させるものです。
S2Flex2を使うとFlex2で作成されたFlashアプリケーションからSeasar2に登録されているコンポーネントを簡単に呼び出すことができるようになります。

Seasar2 は、DI (Dependency Injection) とAOP (Aspect Oriented Programming) をサポートした軽量コンテナです。

Spark project

注目しているSpark project。Spark Labに何か提供でもしてみるのも面白そう。

fcwrap

fcsh wrapperのfcwrap。便利そうです。

また、fcwrap のデモも撮ったので置いておきます。

http://rails2u.com/misc/fcwrap_demo/fcwrap.htm

このように保存するだけで即座に結果を表示/リロードしつつプログラミングを行っていくことができます。log() 関数で console.log にも出力してるので、いちいち flashlog を見なくとも即座に FireBug の window で確認できるのも地味に便利だったりします。

で。fcwrap ヤバス。めちゃ楽。 TextMate で無理矢理コマンドつくってとかやってたけどそんなのもうイラネ。

perl入ってるけど、ruby入れるか。

Flex Compiler Shell

This utility is intended to improve the experience of users of the command-line compilers. If you are using Flex Builder, you do not need to use fcsh. The Flex Builder tool already uses the optimizations provided by fcsh.

Adobe Labs提供のfcshことFlex Compiler Shell、キャッシュの利用でコンパイル速度の改善が見込めるそうです。
Flex Builder使っている人は必要ないですね。コマンドラインに依存せねばならない人向け。


使うにはAdobe LabsのFlex Compiler Shellからfcsh ZIP fileを落として、Flex 2 SDKの中に放り込むだけ。使い方はfcshを呼んでその上でコンパイルするだけです。

結果27秒。速い!スゲェ速いッ!百万倍も速い!

下の例では readline が使えないので rlwrap でラップして使い勝手を向上させてますが、rlwrap コマンドを指定しなくてももちろん起動します。

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おおお、43ms、先ほどの100倍速ですね!ちょうはやいよこれ三日前に知っていたら…、という感じです。というわけで、これからは fsch でコンパイルが当たり前になりそうです。というかこの速度を味わってしまうとこれ無しではやってられないと思います。

コンパイルが速いのはデバッグに嬉しいです。

Flex Ant Tasks

Overview
The Flex Ant tasks provide a convenient way to build your Flex projects using an industry-standard build management tool.

buildするのに便利な方法を提供してくれるというAdobe Labs提供のFlex Ant Tasksです。

これでビルドできた。めでたし。

と、ここが参考になりそうです。

見つけた誤植

グローバル定数
グローバル定数
演算子
ステートメント
特殊な型

…?
一瞬、違和感を覚えましたがそのまま素通りしそうでした。
明らかに誤植です。

ASDoc関連情報

Eclipse/FlexBuilder用のASDocプラグインです。

エクスポートからASDocを吐き出せます。

私は使ってないのですが、便利なものが提供されています。

If you use the -keep-xml option though it will save the interim XML file, which is named toplevel_classes.xml. The data in this file can be amazingly useful.

toplevel_classes.xmlを利用したら便利じゃないかという話。確かに使えそう。